その他遺産
山岡町の南西部一帯、特に原地区を中心とした地域で良質な耐火粘土(蛙目粘土=がえろめねんど)の産出があり、江戸時代から採掘が行われてきた。採掘の機械化が進んだ近年では年間15万トンもの粘土が産出されている。 この良質な粘土を使って陶器を焼く為の登り窯が山岡陶業文化センターにあり、焼き物体験をすることも可能。