無形遺産
町の中心部(約1km)がちょうちんやあんどんで華やかに彩られる明智の夏の風物詩。もともとは地元の牛頭天王の祭礼で、牛頭天王が祇園精舎の守護神であるところから「ぎおん祭り(祇園祭)」という名前になった。 新町、徳間地域を中心とし、光秀祭り、八王子神社秋の大祭と並ぶ明智の三大まつりの一つ。地元商店街や町内各発展会によるバザーやあんどんコンクールなど、多彩な催しにより町内が賑う。