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観光MAP

無形遺産

お月見どろぼう

旧8月15日の満月の日、上矢作町の各家庭でも縁側など月のよく見える所に、薩摩芋、里芋、豆、丸い団子などにススキを添えて供えていた。この時、近所の子どもたちが袋を持ってお供え物をこっそり盗みにきていた。このお月見の日に、子どもがお供え物を盗む事は「月見泥棒」といって罪にならず、子どもにとって楽しみでもあった。後には、お供えにお菓子を出すようにもなっている。
この風習は、もともとは農作物の実りに感謝するものであった。
月は、昔は種まきや収穫時期を教えてくれる目安(神様)であり、子どもは月の使者であると考えられた事から、お月見のお供えを盗まれると「月の使者がちゃんとやってきた=縁起が良い」、「次の年は豊作になる」とされ、今でもその風習が上矢作では続いているものである。

構成文化財
場所
上矢作町一帯
アクセス
【車】恵那ICから50分
お問合せ先
0573-47-2111(上矢作振興所内 恵那市観光協会 上矢作支部)
開催時期
毎年 旧8月15日の満月の夜
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