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有形遺産

円頂寺絵天井

畳み8畳分ほどの大きさを持つ天井絵。もともとは岩村城に「魔除け」としてあったのだが、明治維新で廃城となった後に放置されていたため、円頂寺が譲り受けて移築された。
「八方睨みの龍」と称される絵は、どこからみても龍が睨んでいるように見えることで、この様に呼ばれる。
作風から、江戸時代中期に狩野派の絵師によって描かれたと考えられている。

構成文化財名称
八方睨みの龍の絵天井
場所
〒509-7506
岐阜県恵那市 上矢作町本郷2959
アクセス
【車】恵那ICから国道257号・418号を約40分
お問合せ先
0573-47-2107(円頂寺)
URL
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